越後 新潟
  H20       農園ホームへ    アイガモ有機米ご注文    有機米JAS   アイガモ君と園児
                  ━  頑張るアイガモ君 ━ (JAS有機米)     アイガモ農法
        JAS有機米栽培を始めて6年目、どうしてもさけて通れないのが草との戦いです
        今まで試行錯誤を繰り返し、本年このアイガモ農法にたどり着きました、頑張るアイガモ君と
        園主で秋にはお客さ様に喜んでもらえるお米を作りたいと思います。
伊藤農園の思いを込めてお届けします
                                                            JASシール

     最後の別れ     (7/29)     
とうとうアイガモ君ともお別れです。
今日田んぼより上げました、知り合い
が冬まで飼って食用にするとの事切
ないですが一つの選択肢です。
頑張ってくれたアイガモ君の為にも秋
にはお客様に喜んでもらえるお米に
しなければと改めて思います

      逃亡     (7/10)
隔離され狭い場所でストレスがたまる
るのか何回か逃亡しました、けっして
遠くへは逃亡せず集団での行動なので
いつも左の画像の様に近くにいます。
網に穴をあけたのは畦にいるねずみ
が毎日やるアイガモ君のエサを食べに
来るためあけたと考えられ、その穴から
アイガモ君が逃亡したと思われます。
やっぱり皆と一緒の中がいいな 穴のあいた網
      隔離と別れ     (6/27)
右の画像のように働きすぎのアイガモ君
草を引き抜き次にイネまで引き抜き始め

たので15羽から8羽に減らし、一時的に
田んぼの隅に隔離です

尚田んぼから上げた7羽は同じく有機に
取り組む仲間の田んぼに放しました。
抜かれた苗 何も無くなった場所
      働くアイガモ君
よく働くアイガモ君です
せっせっせと田んぼの中に
顔をうずめあえて草を食べる
ことはなく右の画像の様に
掘り上げるんです。
また虫は飛びついて食べて
います、イネの株元によく頭
を沈めていますが何か好き
な物がある様です。

浮いた草の株)
      田んぼにデビューです。    (6/6)
とうとう大海(田んぼ)にデビューです最初は
戸惑っていましたがすぐ慣れた様子外敵なんか
にやられないよう、草とりもよろしくお願いします。
      放つ田んぼの準備     
網で囲みタヌキ等の外敵からアイガモ
君を守るため弱い電流を流します。
上からのカラス対策に糸も張り、隣の
田んぼのアゼの管理を受け雑草対策
で黒シートを張ります。
 これで受け入れ準備おOKです。
     プールに移動です    (5/28) 
   ハウスの中で金網で覆う 水に慣らす、水の記憶を呼び戻すそして、今ま
での場所では狭すぎる事あり移動です、それ
にしても顔付が少し精悍になりました。
     アイガモ君到着です   (5/20)  
雨の降る朝、カワイイ雛の到着です。
新しい住まいの居心地はどうでしょうか、ダイニング
とフロアーを仕切りモミガラヲを敷き、夜には少し
寒いので裸電球で暖をとる、エサは日に3回程で
大切なのが水で追加、交換をこまめにしてやり
ます、ピヨ、ピヨとカワイイ雛です。
      アイガモ君到着までの準備     
生まれたばかりの小さなアイガモ君
が来るので段差のないようにスロープ

をつけ、水飲み場では溺れないように
スノコをひいたりして1000リッターの
桶の中に最初の部屋の準備です。

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                             越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園