越後
 新潟
〜〜  伊藤農園減農薬米コシヒカリ 〜〜
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        伊藤農園ではあいがもとともに作る有機米コシヒカリを栽培し販売をさせてもらっています
        この有機米の面積をもっと多く栽培をと考える時、複合経営、家族経営の当園ではその
        面積に限りが出てきます。
        それならば、少しでも有機栽培同様環境への配慮、安心安全なお米の提供を考えた時
        当地の新発田地域慣行栽培と比べ5割以上節減した農薬、又同じく5割以上減らした
        肥料でのお米作り減農薬栽培米(以下減農薬米)となりました。
        下記の表は令和2年産伊藤農園コシヒカリBLの減農薬米の化学肥料(窒素成分量)及び
        農薬成分回数を示したものです。
        写真とともに令和2年産伊藤農園コシヒカリの減農薬米栽培履歴をアップ致します。
                

令和2年栽培基準値                                       (10a当たり)
化学肥料
窒素成分量
農薬成分回数
新潟県新発田地域の
慣行栽培基準
6kg 17成分
3割以上低減栽培 4、2kg以内 11成分以内
5割以上低減栽培 3,0kg以内 8成分以内
伊藤農園減農薬栽培米(減農薬米) 2,82kg 6成分以内
伊藤農園あいがも有機米(JAS有機) 0kg 0成分
 
 ー 令2元年減農薬米栽培歴 −
      【 農作業名 】 (実施日)      【 窒素成分量、農薬成分回数等 】

 ◎  コシヒカリ種もみ入荷  (1月17日)            画像を大きく
一月もまだ半ば毎年この時期には
早々と種もみが届きます。
本年もやるぞう〜と少し気合がはいります。
 ◎  湯温消毒(おんとう消毒)  (3月1日)
  
聖籠町有機栽培研究会が町内の
農家に呼びかけ実施しています。
コシヒカリの種もみを60度Cの

湯に10分浸けての消毒です。
同じくこの減農薬米も実施です。
一つでも農薬を減らしたい
 ◎  浸種(しんしゅ)  (3月21日
種は水分、温度、酸素に恵まれると
水分を吸い呼吸を始め芽を出します。
この浸種はその一番大切な種に水を
十分吸ってもらうための作業です。
昨年の反省として少し時期を
遅くしてみました
 ◎  種蒔き  (4月17〜18日)
浸種を終了し発芽機でハト胸状態
まで芽を膨らませ家族総出の種
蒔きです。
育苗箱に肥料入(アサヒ培土)使用
化学窒素成分量  →0.024kg
 ◎  春耕  (4月23日
本年も米ぬか、オカラを中心に
作った伊藤農園専用ぼかし肥を
春耕前に散布です。
伊藤農園のぼかし肥散布
 化学窒素成分量  → なし
 ◎ 田植え    (5月9日)
午後より田植えを開始でさすが夕方には若干風が冷たい感じ、それでも減農薬米の8枚を終了する。
初期除草剤(ソルネット1k剤)使用
 
農薬成分回数  → 1
 【 成分名 】プレチラクロール 

田植え同時施肥(スーパー元肥
4号)を使用

化学窒素成分量  →2.8kg
 ◎ 除草剤散布  (5月20日から) 
中、後期に発生するしつこい多年
生雑草を退治します。
中後期除草剤
カウンシルコンプリートジャンボ
農薬成分回数  → 2
成分名 】 テフリルトリオン
成分名 】 トリアファモン
   
 ◎ 穂肥散布  (1回目7月13日から) (2回目7月21日)
稲の穂の赤ちゃんができ米粒が充実
し食味、品質、収量の安定を目的に
2回に分け施しますがその時期
散布量これがまた難しいです。
有機100%の(有機アグレット816)
を使用
 化学窒素成分量  → なし
 ◎ 病害中予防薬剤散布  (8月12日) 
令和2年度コシヒカリBLがイモチ病
に強いのが自分の中で確認された
ので害虫のみの対策の剤を使用する。
(今ま迄の2成分から1成分減です)
殺虫剤(スタークル豆つぶ)使用
 農薬成分回数  → 1
【 成分名 】 ジノテフラン

 ◎ 刈り取り  (9月21日から22日)  
年々夏の猛暑が続き本年は酷暑と言う表現も出て丁度登熟期の高温(台風のフエ〜ン現象)で早いコシヒカリ軒並み検査で2等〜3等の格付けがほとんどで本年は1等は無理なのかと諦め気分
 ◎ 乾燥、調整  (9月25日)
刈り入れ後乾燥機で乾燥をし籾すりを
実施し30kgの袋詰めと行程は進み
その一つ一つの行程では決して気を抜く
ことはできません。

刈り取り時心配していました等級もあいがも有機米同様1等を頂き安堵をしています、窒素成分を抑えた減農薬米の栽培が効を奏したのではと考えています。
通常1,85mmの網目で例えば農協さんへの
出荷ですが当園の減農薬米は1,90mmを
使用の大粒のお米を提供しています。

本年産も一等


            〒957−0106新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟2874番伊藤ゆきなり
                       TEL.FAX 0254−27−4881
                        越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園