越後  新潟
 農園ホームへ
 
 伊藤農園の日々 
農作業だけでなく、毎日動いて、感じて、思って、そんな
農園の日々を写真と共につづりたいと思います。
    2007年    6,7月 8月  10月 11月 12月
    2008年    1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
    2009年    1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
    2010年    1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
    2011年    1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  

 画像が大きくなります)      このペ〜ジは2011年8月の農園の日々です    農園の日々のトップに戻ります。          
  ◎  怖い顔です。                11/08/31
毎年近所で一軒はこんな感じで田んぼに
マネキンの顔をニョキット立てる農家がいま
すが
どうも怖い感じがしてと言うか馴染めません
これで本当に鳥等を防ぐことができるもので
しょうかと不思議ですが〜〜

これから秋の名月をと言う時期月夜に誘わ
れ虫の音をと田んぼに行ったらこのマネキン
の頭部が稲の中からと思うと良い気持が
しませんが
  ◎  選挙戦最終日                   11/08/27
今日は聖籠町議会議員選挙戦の最終日
我が集落からの立候補田宮さん午後の
最後の街宣車に乗り込みサ〜出発です。

14人の定員の1人超過、なんとしても我が
集落から確実に当選を勝ちとらなければ

明日の投票日はたして結果は  

  最後のお願いを集落内を歩いて
  ◎  アメリカヒロヒトリです。                  11/08/26
アメリカヒロヒトリ短く略してアメシロと言う
虫が秋の味覚で楽しみな甘柿の葉を食害
しています。
本年はこの虫がこちらで大発生の模様で
各集落で例年通り発生初期から協同防除を
実施しているのですがどうしたものか

蛾なので時期になればいなくなるとは思う
もののその前に葉が無くなってしまいそう
です。
  ◎  レクターさんの下見です。                 11/08/22
つい一週間前突然テレビ東京からさといもの
ことで番組への出演の依頼の話しがあり
あれよあれよの内に今日デレクターが下見
来週にはテレビカメラクルー7〜8人が来園
撮影の予定となりました。

番組は3分間のミニ番組で各地の名産野菜
を素材に毎週、週替わりで様々なジャンルの
料理人が登場し今回はさといもをベースに
オリジナル料理を作ると言う企画とか
はたしてはたして当園のさといもどう美味しく
変身しますか楽しみです。
しかし残念なことに新潟では放送が無いとか
  ◎  ココの友達です。                   11/08/21
これは昨日の画像ですが天気の良い朝方に
斜め向かいの斉藤マメちゃんが我が家に
時々遊びに来ます。
お互いオス同士で同い年であえてじゃれ会う
とかすることなく、こんな感じで距離を取り
見つめ会うでもなく変な感じです。
ただ友達である事は確かです。

        ココです。
  ◎  米粉カレー家庭でもいかがですか                  11/08/18
今日の新潟日報朝刊にこの記事が載りま
した。
あいがものお米(有機米)の提供での関わり
ですが念願の商品化の実現です。
我々有機栽培研究会の栽培したあいがも
有機米の米粉を使ったカレーを一般家庭で
も味わってほしいと聖籠町農産加工センター
が製造、販売を始めました。
商品名が良いですネ『学校給食米粉カレー
実際すでに町内の小中学校などで給食に
使用されていて何とか聖籠町の一つの特産
品にと頑張っています。
    問い合わせは聖籠町加工センター
        TEL 0254(20)7212

  ◎  もうすぐ2階まで届きます。                  11/08/17
伸びましたゴウ〜ヤが、あれよあれよともう
2階まで届くのも時間の問題です。
昨年はアサガオ、本年はゴウ〜ヤのグリ〜
ンカ〜テンです。
当然ゴウ〜ヤも収穫して伊藤農園風の
ゴウ〜ヤチャンプル料理で頂いています。
あ〜そうだった伊藤家の食卓でゴウ〜ヤ
料理をアップしていなかったような忘れて
いました。(スイマセン確認しましたらちゃんとアップ
をしておりました伊藤家の食卓その79に)

昨年のあさがおと比較してゴウ〜ヤの葉を
中の洗面台から見ると少しやさしい感じが
します。
  ◎  お墓の掃除です。                11/08/12
なんと早いもので明日はお墓参りです
その準備で二人で恒例のお墓の掃除です。
お昼前の暑っつい時に行ったので人もまばら
でした、皆さんは朝、夕の涼しい時にやって
しまったのかと思います。

東日本大震災で亡くなった方行方不明の
方々で2万人以上この新盆に遺族の方々
友人、親戚、同級生、彼氏、彼女、ありと
あらゆる関係する皆さんの悲しみを想うと〜

ゆっくり写真をこのように撮ることのできる
平凡な今この時が〜〜
  ◎  稲の開花です。                11/08/10
久し振りに接写レンズを使って見ましたが
多分まだまだ使い方に慣れておらずどうも
ピンボケ状態です。
どうした事か暦ではもう秋なのにこの
猛暑続きは稲にさといもにと水の心配
段取りの連日です。

コシヒカリの花がこの暑さの中開花です。
ここに来て22年産のお米がジリジリと値が
上昇しているとか風評、思惑等での買い付け
そこに放射能が追い打ちをかけどうも正常で
ない状態 ーーーー
な〜んっか浮足だっている様子ですが
『大丈夫日本中の稲作農家に自国の食料
は任せてください』と言いたいです。
  ◎  出穂                    11/08/06
いよいよコシヒカリの穂が出てきました。
ただしあいがも有機米の昔懐かしいBLで
ないコシヒカリはもう少し先になります。

今、新聞や報道関係でお米の放射性
セシウム濃度検査についての報道が頻繁に
行われていて当新潟県も消費者の信頼に
応えるため農水省が示したやり方より厳格に
実施との県知事のコメントがありましたが
このことについてはおおいに私は歓迎したい
と考えています。
なにもしないで風評被害がどうのこうのでなく
この地聖籠町で収穫したコシヒカリの数値を
公表して買ってくれる消費者に自信を持って
食べて頂きたいからです。
正直どんな数値がでるのかと不安でないと
言えばウソになりますが新潟県、聖籠町は
大丈夫と確信はしています。
  ◎  爆音機                   11/08/01
この画像は同じ集落の高橋さんの田んぼに
設置してある爆音機です。
この高橋さんもち米作りの名人でさっそく出て
きた穂を雀等に食害されないようにと物凄い
音を立てて鳥を追い払っています。
しかし鳥もだんだん慣れてくるようで見て
いると徐々に田んぼに入りこんでいる感じ
です。

又、この辺では猿はいませんが山手では
この爆音機で猿も追い払っているとか〜

               〒957−0106新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟2874番伊藤ゆきなり
                             TEL.FAX 0254−27−4881
                             越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園
1108