越後　　新潟 　　　　　　農園ホームへ　　　お米注文　（アイガモ有機米、、減農薬米）　　　 　H2１年 　　〜　　田植えを待つ田んぼ 　〜 コシヒカリの苗作りと平行してその苗が植えられる田んぼ（本田と言います）の準備作業も進められます。 　　　　【　あぜ塗り　】　　　　 お隣さんとの田んぼの境のアゼ（畦）に その田んぼの土を塗る作業です。 目的は稲にとって一番大切な水 の漏れを防ぐ為です。 本年は春先天候が良く田んぼが固く トラクターが滑らず助かりました。 　　　　【　施肥　】 五月になり小さなコシヒカリの苗が大きな田んぼ に田植えをされた後順調に育つ事を願い、伊藤農園 では以下の肥料等を使います。 最近では特別栽培米と言う化学肥料の使用量、化学合成 農薬の使用回数を減らした栽培が一般化されてきました 当農園でも新潟県の化学肥料の１０ｱｰﾙ３ｋｇ基準を下回る ２、５８４ｋｇに減じ、農薬の使用回数も県基準８回を下回る ６回として栽培をする事で申請をし取り組んでいます。 有機質肥料や堆肥性の肥料を使いお米つくりと同じ様に 土つくりを考えた栽培をしています。 　　ー　以下の肥料を田んぼに施し（散布）ます　ー シリカリュウ１７ スーパーコシヒカリ専用 マルイ有機 バイオアース 　保肥力向上に役立つ 地域のコシヒカリ専用肥料 発酵熟成の有機１００%肥料 お米と大豆の混合発酵肥料 　　　【　耕起　】 いよいよ耕起です散布した 肥料がこの耕起で土と よくなじみ、稲がスムーズ に肥料を吸収し生長できる 事を願って作業を行いま す。 古いトラクターですが今年 は春作業を実施する前に ロウタリーの爪の交換や整備点検を行い心地良い エンジンン音で作業を 行っています。 　　【　代かき　】 田んぼに母なる大河加治川 からの水を流し入れます 田んぼを平らにし水と土と肥 料をなじませ田植えまで静 かにまちます。 　　〒９５７−０１０６新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟２８７４番伊藤ゆきなり ＴＥＬ．ＦＡＸ　０２５４−２７−４８８１ 越後新潟コシヒカリ産直　伊藤農園