|
お米の放射性物質汚染について H23年、24年、25年産米の
放射能検査の結果 |
|
|
|
東日本大震災で東京電力福島第一原発の事故により放出された
放射性物質が多くの農業者を苦しめています。
畑には種することも田植えもできない農家、牛を残して避難できない農家
その怒り、悔しさ、無念、それらを想うと言葉がありません。
出荷制限される農産物、対象外の品目産地まで敬遠される風評被害
食の安全が今脅かされています。
主食であるお米、新潟県内秋の収穫本格化を前にコシヒカリも試練の時
新潟県も政府の指示による東北と関東の17都県の検査を義務づけられ
予備検査の土壌の放射性セシイム濃度や空間放射線量率が基準を
超えていないため、収穫後の本検査のみを実施。
|
|
|
|
|
新潟県内検査対象地区は粟島浦村を除く全29市町村
で8月中に収穫が始まる早生品種が45地点、コシヒカ
リ等中生品種が29点を実施しますがこれでも新潟県は
他県に比べコシヒカリ生産県として早生品種とコシヒカ
リの複数品種の検査体制を実施するとのことです。
尚そのコシヒカリを含めた全結果を県のホームページ
で公表するとのです。
◎ 8/30日公表聖籠町産早生品種の放射性セシウム
検出されませんでした。
◎ 9/15日公表聖籠町産コシヒカリ玄米のセシウムは
検出されませんでした。 |
|
|
|
|
伊藤農園コシヒカリの収穫までもう約半月
お客様からセシウム等の新米の数値は?
子供にはどんな影響があるんでしょうか?
等々不安のメールを多く頂いていますが
この時真剣に考えた事はやはり伊藤農園
のお米をもとめてくれる人との信頼関係を
維持するには自分で信頼できる検査機関で
自分の田んぼのお米を自主検査するしか
ないのではと確信をしました。
伊藤農園でのあいがも有機米の放射能検査
の結果がでました。 (平成23年産米)
◎平成24年産米のあいがも有機米と合わせて
減農薬米のコシヒカリの放射能検査の結果です。
◎平成25年産米あいがも有機米、減農薬米の
放射能検査の結果です。
◎ 23、24、25年とお蔭様で有機、減農薬米と
も放射性物質は検出されませんでした、そして
26年も検査をと考えましたがこの聖籠地域での
行政を含む色々な機関での検査でも検出が無く
まずはこれで自主検査を終了と考えております。
しかしこの検査等でのお客様のご要望がありまし
たら対応をさせて頂きます。
|
(米の放射性物質検査の流れ)
|
|
|
|
〒957−0106 新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟2874番 伊藤ゆきなり
TEL.FAX 0254−27−4881
越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園 |
|