越後 新潟
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 伊藤農園の日々 
農作業だけでなく、毎日動いて、感じて、思って、そんな
農園の日々を写真と共につづりたいと思います。
  2008年10月です。      農園の日々のトップへ戻ります

     ◎  昔のコケ採り     2008/10/31
毎年のきのこの発生場所で一つの穴場が
集落の公園です松が自然に生えそこにこの
『ばばごけ』と『はつたけ』があるんです。
公園の隣が当農園の田んぼで雨で水の
様子を見に行った時に採り、そう思えばと
昔懐かしい草に採ったきのこを刺して家に
持ち帰ったことを思い出しやってみました。
要はこの方法だと傷まず崩れず持ち帰る
ことができるということです。
     ◎  早く掘って     2008/10/28
先週までは10月にしては本当に晴れた日が
続き良いなと思いきや、今度は一転して雨の
連続でさといもの掘り上げができず困った
ものです。
さといもの株の上部も枯れ始め早く掘ってと
催促をしています。
     ◎  叔父さん逝く     2008/10/25
朝まだ暗い時間の電話・・・・・・・
叔父さんが亡くなった
母の弟で、記憶の奥の奥からズ〜ット
可愛がってもらった。
     ◎  ホウキの木     2008/10/20
だんだん色付いてくる長谷川さんのホウキの
木、正式の名称はさだかではないものの
我々の集落ではホウキの木です。
理由がちゃんとあり、葉っぱが落ちたら箒(チ
リやホコリを取る道具)になる草と言うか木
だからです。
これからもっと色鮮やかになってきます。
     ◎  辛すぎる        2008/10/17
辛すぎるトウガラシ、なんと我が家の今年の
トウガラシとにかく辛い、その年の苗の又気候
の違いなのか、とにかく辛い、しかし辛いから
こそトウガラシの存在価値があるのか
変な口実かも知れないけれども、野菜も人も
それぞれに本来はそれぞれの特徴のある
存在価値があるんでしょうネ。

       な〜んてネ
     ◎  今日は遠い親戚にお米です。      2008/10/15
あっちの親戚こっちの親戚とおおくのダン
ボールの数となり、専用のお米のダンボール
だけでは足りずりんごの箱、梨の箱を使い
発送です。
明日の夜あたりは『 届いたヨー 』の電話が
いっぱい来るのではと思います。
     ◎  東京の親戚へ     2008/10/14
東京の親戚に米もそうですが秋の聖籠の
味覚を今日発送させてもらいました。
     ◎  豆柿       2008/10/12 
今年も花市場から注文が来ました有り難い
事です、親指の大きさからもわかる通り小さ
くてカワイイ柿です、ほんと花材には貴重な
のものかと思います、ただし艶やかな最近
の花材に向くかどうかはわかりませんが。。
ちなみにかじって見たら渋いこと渋いこと
     ◎  黄色い雪       2008/10/11
蔵の前の我が家の金モクセイ日をおう毎に
黄色みをおびてきてものすごい匂いを放つ
と思ったら黄色い雪を降らせてくれました。
今日は夜になり風が強くなり明日には黄色い
雪も無くなるのか
     ◎  これ何者ですか      2008/10/08
朝畑にハクサイとブロッコリーに挨拶に行くと
何だコレとよく見たら棒の様な虫、他にも葉を
食べている虫色々いますがおもしろいと言う
か変な虫なので 、、、、、、、、、
こんな事をすると嫌がる人もいるかもしれま
せんが手に持つと以外と良い触感ですヨ。
     ◎  作業小屋が満タン    2008/10/06
今が作業小屋内でお米の出荷調整のピーク
刈り入れた稲を乾燥、モミガラを取り玄米に
し調整して袋詰めにする。
今日JAにコシヒカリを出荷予定ですが、まだ
集荷に来ずそれでなくても狭い作業小屋では
一つの別な作業をするたび道具をあっちへ
やったり、こっちへやったりで大変です。
     ◎  匂いがします      2008/10/04
季節が毎年確実にやってくる、なんの気なし
に今年もこのモクセイの匂いを感じこの事っ
て本当に不思議な事だとあらためて思い
ます。
蔵の前にある我が家の金モクセイ大分老木
になりましたが確実に季節を知らせてくれます。

               〒957−0106新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟2874番伊藤ゆきなり
                             TEL.FAX 0254−27−4881
                             越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園
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